太陽系外の惑星に移住するには、冬眠が一番!(7月6日オンエアー)

月は今、年に15センチぐらい地球から離れている。
10億年たつと、月は地球から離れすぎて、引力の作用が小さくなり、地球の自転軸が不安定になる。
そうなると、地球上には高等生物は住めなくなる。
人類を守るためにどうするか?
「ワープ」して太陽系以外に出る!」というのも一案。
しかしワープは理論上はできなくはないが、とにかく必要なエネルギー量が膨大すぎるほど膨大。
では、どうするか・・・?
それは「冬眠」!
最新の医学研究で、人間も冬眠できる可能性が出てきた!
        
冬眠したまま100年ほど宇宙船で過ごせば、太陽系外の惑星に移住できる。
たとえば、グリーゼ581。
太陽系から20光年離れた恒星。
これを回るグリーゼ581gとい惑星は、移住候補。


光の10%のスピードを出せば、200年で到達できる!
これなら、現実的。(もちろん、1000年後くらいの話)
将来の人類のために、今から宇宙開発と冬眠の研究を進めておこう!