松田聖子に見る!“略奪する女“の見分け方 (7月1日オンエアー)

「上沼恵美子・高田純次のクギズケ」 2012年7月1日オンエアー


松田聖子さんのように自己向上欲が強い人の脳内には、テストステロンという男性ホルモンが強く作用していると考えられている。
男性ホルモンは女性の体内にはないと思っている人が多いが、これは間違い。
女性も、副腎や卵巣でテストステロンを分泌。
血中テストステロンの量は、男性の5~10%だ。


このテストステロンが多いほど、女性も性の衝動に駆られるほか、“欲しいものは欲しい”という本能が表に出る。
松田聖子さんが、先日結婚した歯科医の男性を、当時の奥さんから略奪したと報じられているが、テストステロンも関与しているかもしれない。


実は、テストステロンが出やすいタイプかどうか、見分ける方法方がある。
それは、人差し指よりも、薬指の長い人。
胎児の時、子宮の中でテストステロンを大量に浴びると薬指が長くなる。


そういう人が、どういう性格になりやすいか調べる研究が英国で行われた。
その結果、薬指が長い人は
・図太くタフな性格・スリルを求めたくなる・他人に対して攻撃的になりやすい・専業主婦におさまるのは嫌
これ、すべて松田聖子さんに当てはまっていると私は思う。


ちなみに、松田聖子さんの人差し指は3センチ9ミリなのに対し、薬指は4センチ。
薬指が1ミリ長い。
この理論に当てはまる!