新刊本、2016年7月5日発売!(初版18000部)

◎受験の神様が教える難関中学合格の「親力」

 

灘中→東大→東大大学院→国家公務員試験一種2年連続合格→NHKアナウンサー試験→医師国家試験→政策秘担当書資格→衆院議員公設第一秘書→東大大学院医学博士取得と、名だたる難関試験をすべてストレートで合格した"受験の神様"。

 

東大赤門前にクリニックを構え、難関中学受験を目指す親子に学習指導し、

大手進学塾にもアドバイスする受験のエキスパートが、

これまでの中学受験本では語られてこなかった

目からウロコのメソッドを初公開します

 


◎目次
序 章 中学受験は絶対おすすめ
第1章 有名中学合格は親次第
第2章 親子で過去問にチャレンジ
第3章 過去問を「実体験」する
第4章 わが子を合格に導く親のサポート法
第5章 中学受験に合格する遊び方
第6章 吉田たかよし式 有名中学<科目別>攻略法
第7章 合格する家庭がやっていること
第8章 親子で突破! 中学受験合格作戦
第9章 わが子の可能性を広げる方法
第10章 中学受験に失敗する親がやっていること



◎〝ガリ勉〟では合格できない奥深い入試

2020年に「大学入試センター試験」が廃止され、

従来型の暗記力重視の〝覚える入試〟から、

グローバル・スタンダードに基づく思考力重視の〝考える入試〟に

方針転換されることが昨今、話題となっています。

 

そんな考える入試は、

ずっと以前から有名中学では実施されてきたことです。

何も今にはじまったことではないのです。

 

つまり中学受験を経験することで、

これから大学入試で必須とされる考える力を、

ごく早い段階から磨くことができるわけです。

 

入試問題を作成する有名中学の先生方は、

塾で教えるような受験テクニックだけでは合格できない問題を、

工夫に工夫を重ねて丁寧につくっています。

 

これから本書で詳しく紹介していきますが、

有名中学の入試問題には、学校と自宅と塾を行き来して

子どもらしい生活を送っていない

〝ガリ勉〟を排除するような要素さえあるのです。

 

そもそも、中高一貫校を卒業した先にある東大入試(2次試験)の問題では、

知識を詰め込んだだけでは解けない奥深い思考力が問われます。

 

中学入学時点で自分の頭でしっかり考えることのできる子を入学させないのは、

受け入れる有名中学の先生の立場からすれば当然のこと。

そうしないと入学後に当の先生たちが中高6年間で苦労させられるからです。

 

本書では、中学受験を突破するために必要となる考え方、

具体的な勉強法、生活態度に至るまでつまびらかにしていきます。

 

中学受験の合否は「子ども3割・親7割」です。

中学受験は小6が挑戦するものですから、

親次第の要素が非常に大きいのです。

 

つまり、親が積極的に関わることが成否を分けるということです。

本書ではそのための具体的ノウハウを提供していきます。

 

親子で力を合わせて中学受験に合格するための処方箋となることを

心から願っています。

 

 

 

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受験生母親塾