入試の合格は学力50%、集中力50%
学力アップに限界を感じたら、次は試験当日の集中力アップ!
それを可能にするのが、脳機能の医学
・イライラして問題がとけない・・・
・不安に襲われて答えが思い出せない・・・
・頭が疲れて、粘り強く考えられない・・・
これらは、合格への赤信号
すべて、集中力が低下しているためです。
あなたの脳が発するSOSサインを見落としてはいけません。
集中力さえ高めれば、こんなことも可能になります。
・夢中で取り組んでいたら、解けるはずのない難問が解けていた!
(東京大学理科1類、現役合格)
・知らない英単語が続出していたのに、なぜか課題文が読み取れた!
(私立医学部・現役合格)
・模擬テストでは時間切れだったのに、センター試験では時間が余った!
(国立大学・法学部合格)
すべて、本郷赤門前クリニックで実際に指導した受験生です。
共通点は、ズバリ、集中力・・・。
もちろん、受験勉強は必要ですが、合否を分ける最後の決め手は集中力なのです。
集中力を高めるには、気合を入れればいいのでしょうか?
それは、医学的に大間違い。
精神論に頼って集中力を高めようとするのは、とても危険です。
頭がパニックを起こし、反対に壊滅的な点数になることが多いのです。
緊張感が高まるにつれて、初めは認知機能も高まり、試験の点数もアップします。
しかし、緊張感がある限度を越すと、逆に崖から転落するように、認知機能も低下します。
これが「受験パニック」と呼ばれ、多くの受験生を奈落の底に陥れる恐ろしい現象です。
こうした現象が起こることは、ロバート・ヤーキーズとJ.D.ドットソンが見つけ出したため、
ヤーキース・ドットソンの法則と呼ばれています。
気合を入れて集中力を高めようとするのは、とても危険なことです。
入試の本番で集中力を高めるには、どうしたらいいのでしょうか?
その答えが、脳機能に関する医学研究から明らかになりました。
集中力を高めるには、脳を磁気のパルスで刺激することが効果的なのです。