先送りしてしまうのは、心の弱さじゃない。
脳のクセが原因だった。
あなたの脳は、どのタイプ?
① つい後回しにする「めんどくさ脳」、
② 完璧を目指してしまう「キチキチ脳」、
③ 自分を過信する「なんとかなるさ脳」、
④ 失敗をおそれて心配しすぎる「ネガティブ脳」。
脳科学とメンタル医学を縦横無尽に駆使し、
タイプ別に先送りする脳が、
やりたいことをすべてできる脳に変わる方法を伝授。
⇒スマホのカレンダー機能を活用すれば、自分のスマホが「優秀なメンタルトレーナー」になり、前向きな気持ちでバリバリ勉強に取り組める心に変わります!
⇒「スマホは集中力を低下させる」というのがこれまでの常識でしたが、スマホのタイマー機能を活用して集中力を大きく向上させることができます!
⇒スマホの検索機能を使ったちょっとした工夫で、脳に効率よく記憶を残すことができます!
文化放送でご紹介!( 12月28日放送 『SAKIDORIクリニック』 ) ⇒ クリック!
東大や医学部の合格に特に効果が上がったのが、スマホでエンカレッジメントを与えることなんです。
メンタル医学で勇気づける言葉のことをエンカレッジメント(Encouragement)と言います。
これによって粘り強く頑張れるし、緊張する場面でも実力も発揮できます。
たとえば、・・・ 続きを読む ⇒ クリック!
「ズバリ!」という番組でもご紹介!( 12月29日放送 ) ⇒ クリック!
何かを記憶するとき、スマホを使って、「疑問」⇒「仮説」⇒「スマホ検索」⇒「納得」のプロセスを繰り返すことで、受験生の合格率が大幅にアップしました。
そのたびに、アハ体験(Aha-Erlebnis)によって、飛躍的に記憶力が高まるからです。
ただし、効果を上げるにはコツがあり・・・ 続きを読む ⇒ クリック!
第1章 モテる男を科学する
第2章 シチュエーション別
モテサイエンス
第3章 デートで勝てるサイエンス
第4章 性欲の仕組みを科学する
第5章 科学が解き明かした
恋愛の必勝法則
第6章 恋愛と季節の関連性
夜の営みから出産までの期間を正確に分析したら、平均は265.5日。
これを、満月から次の満月までの期間の29.5日で割り算すると…。
ピッタリ9で、きれいに割り切れるのです。
また、バーゼル大学(スイス)のグループは、満月の夜に、睡眠ホルモンのメラトニンが分泌されにくくなり、脳が興奮しやすいことを証明したのです。
あなたがモテる脳科学の秘訣は、AKB48から学べます。
彼女たちは、一人一人と個別にお会いするより、まとめてお会いしたほうが魅力的に感じます。
これは、芸能界ではよく知られた現象です。
実際、カリフォルニア大学が実験を行ったところ、脳科学的にも、これを裏付けるデータが得られているのです。
女性が赤い服を来ていたら、恋愛にとって絶好のチャンスです。
そんな日は、女性の脳内で性的な衝動がわき上がりやすいということが、研究で明らかになったのです。
ブリティッシュ・コロンビア大学(カナダ)は、女性が着ている服の色と生理周期の関係を分析。
その結果、赤やピンクなど赤系統の服を着ている場合、なんと77%の女性が妊娠しやすい排卵期だというデータが得られたのです。
女性は恋愛のために、無意識のうちに赤やピンクの服を選ぶ本能を持っているということです。
NHKの『テストの花道』という番組で、勉強の効果を上げる脳科学についてお話させていただきました。
番組をご覧になった方から、本郷赤門前クリニックにお問い合わせを多数いただきました。
ありがとうございます。
テレビで話した内容について、こちらのページで、さらに詳しく解説します!
『テストの花道(NHK)』 吉田たかよし全力解説!
【このページの要点】
・机の整理整頓で、勉強の効率が上がる場合と下がる場合がある!
・勉強の集中力は、机の整理整頓でアップする!
・机の上が片付いていれば、勉強のストレスも軽くなる!
・創造力は、乱雑な部屋の環境から生まれる!
・応用問題や小論文は、整理されていない机のほうが有利だ!
【このページの要点】
・「試験恐怖症」は、一般的な恐怖症とは根本的に異なります!
・親の心理が、子どもの症状を悪化させている場合もあります!
・症状の一覧表を掲載したので、まずは自己チェックしましょう!
・受験生特有の脳機能に着目すれば、薬に頼らなくても治ります!
【このページの要点】
・「合格」と紙に書いて部屋に貼るのは、受験で失敗する危険な行為!
・「合格」の標語がプレッシャーを増幅させ、受験ストレスで自滅する!
・心に余裕があるときだけ、「合格」の標語を掲げよう!
・「粘り強くチャレンジ!」が脳機能を高める黄金の標語!
「ほめられたとき」も「ほめたとき」も、
脳では凄いことが起きている!!
人はほめられて育つ。
脳科学的に考えて、これはまぎれもない事実です。
ほめられれば、誰だって気分がいいものです。
ほめられることでやる気が増したり、成長が加速したり、物事の仕上がりがよりよくなったりします。
実は「ほめること」によって私たちの成長が加速する背景には、「脳のしくみ」が深く関係していることが研究で解き明かされています。
努力や能力を認めてもらってほめられたとき、ほめられた人の脳はA10神経が刺激を受け、ドーパミンが増えて快感を得ます。そして、もっと努力しよう、能力を伸ばそうとさらに意欲を燃やすのです。
ほめることは、いってみれば、相手の能力を高め、持てる力を引き出す「最高のプレゼント」。
しかも、将来を担う人材の育成にもなかなかお金がかけられない今の時代にもピッタリの、お金も一切かかりません。
そんな、脳レベルでやる気がぐんぐん湧いてくるほめ方の知恵を、毎日の生活に取り入れてみませんか?
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◆こんな「戦略的ほめ言葉」が、大人の脳を本気にさせる
◆脳の快感ホルモンが出るほめ言葉のカギは、形容詞でなく名詞
◆男性脳VS女性脳――求めるほめ方の違いとは?
◆新入社員・中堅社員を伸ばし、職場の一体感を生む「ほめの5段階評価」
◆子どもの脳がぐんぐん育つ「目のつけどころ」
◆こんな一言で、目上の人・気難しい人の心もわしづかみ
――脳科学に基づいたコミュニケーションの極意!
「ほめられると嬉しくなる」「ほめられるとやる気になる」
――ほめられたときに生じるこのような感情の動きは、実は、人間の脳に共通した「ある性質」に基づいていることを知っていますか?
別名「やる気神経」とも言われる「A10神経」がほめ言葉によって刺激されることで、脳内物質「ドーパミン」が分泌されます。
すると、気分がワクワクして血流や代謝が上がり、目の輝きが増して幸福感に包まれます。
これは、宝くじに当たったときや恋愛をしているときとほとんど同じ。つまり、「ほめられること」は高揚感とやる気を引き出す、脳にとっての大きな「報酬」なのです。
この報酬は、断ることができません。誰もが不可抗力で「ほめ言葉のいい影響」を受けることになります。
本書は、そんな脳が聞き入れずにはいられない、「人を動かすほめ言葉」を多数掲載! 脳科学の力で、毎日の仕事に「いい変化」を起こしませんか?
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✔ NHKアナウンサーや心療内科医師など、私の人生はかなりドラマチックでしたが、これらは「すぐやる人」だからこそ経験できたことです。
✔ 脳科学は急速に発展しており、最新の脳機能医学を応用すれば、誰でも「すぐやる人」に変身できます。
✔ 成功を勝ち取れる脳に変える秘訣は、コンプレックスを上手に利用することだということが、メンタル医学の研究からも明らかになってきました。