吉田たかよしの医師としての活動については、「本郷赤門前クリニック」のホームページを御覧ください。
⇒スマホのカレンダー機能を活用すれば、自分のスマホが「優秀なメンタルトレーナー」になり、前向きな気持ちでバリバリ勉強に取り組める心に変わります!
⇒「スマホは集中力を低下させる」というのがこれまでの常識でしたが、スマホのタイマー機能を活用して集中力を大きく向上させることができます!
⇒スマホの検索機能を使ったちょっとした工夫で、脳に効率よく記憶を残すことができます!
第1章 モテる男を科学する
第2章 シチュエーション別
モテサイエンス
第3章 デートで勝てるサイエンス
第4章 性欲の仕組みを科学する
第5章 科学が解き明かした
恋愛の必勝法則
第6章 恋愛と季節の関連性
夜の営みから出産までの期間を正確に分析したら、平均は265.5日。
これを、満月から次の満月までの期間の29.5日で割り算すると…。
ピッタリ9で、きれいに割り切れるのです。
また、バーゼル大学(スイス)のグループは、満月の夜に、睡眠ホルモンのメラトニンが分泌されにくくなり、脳が興奮しやすいことを証明したのです。
あなたがモテる脳科学の秘訣は、AKB48から学べます。
彼女たちは、一人一人と個別にお会いするより、まとめてお会いしたほうが魅力的に感じます。
これは、芸能界ではよく知られた現象です。
実際、カリフォルニア大学が実験を行ったところ、脳科学的にも、これを裏付けるデータが得られているのです。
女性が赤い服を来ていたら、恋愛にとって絶好のチャンスです。
そんな日は、女性の脳内で性的な衝動がわき上がりやすいということが、研究で明らかになったのです。
ブリティッシュ・コロンビア大学(カナダ)は、女性が着ている服の色と生理周期の関係を分析。
その結果、赤やピンクなど赤系統の服を着ている場合、なんと77%の女性が妊娠しやすい排卵期だというデータが得られたのです。
女性は恋愛のために、無意識のうちに赤やピンクの服を選ぶ本能を持っているということです。
私のクリニックで導入し、合格率を大幅に上げることに成功したものです。
もともと、スポーツ選手の脳機能を分析する研究で解明された脳の性質です。
団体戦は、個人戦よりも自分の能力を発揮しやすいというデータからわかりました。
理由は、脳の中で欲望を司る中枢が暴走するのを防ぐためです。
受験の当日に頭が真っ白にならない。
解答もしっかり書けるので合格できる。
前の日もぐっすり眠れる。
メリットが、いっぱいあるのです・・・。
教科書を読んで、問題集をやって・・・と言うのは、目先の成績しか上がらないんですよね。
2週間たったら、短期記憶は脳の中から消えてしまう。
みんな、スゴく、もったいないことをしているわけ。
本当の意味で成績を上げたいんだったら、皮膚感覚で、もっと脳の幅広い部分を使わないとダメ。
例えば、放物線だったら、野球のフライをキャッチしながら学ぶと言うのが、実は最も効率がいいんですよね。
でも、理屈は簡単なんだけど、具体的にどう子供に指導していたら良いのかって、難しいんですよね。
それで、私は、色々、勉強の具体例を集めました。
それぞれについて、どのくらい成績が上がったのか、これまでクリニックの外来の受験生の経過を見て、調べてきたんですね
そうしたら、成績アップに直結するコツが、はっきり見えてきたんですよ。
『受験生専門外来の医師が教える 合格させたいなら「脳に効くこと」をやりなさい』(青春出版社)の本では、そんな詳しく解説してます。
各ご家庭で、実践してもらいたいですね。
(吉田たかよし 談)
クイズはまったくふがいない結果で、お恥ずかしい次第ですが、番組でご紹介した脳科学のテクニック自体は、論文が世界で評価されているものです。
こちらに詳しい解説を書いておきました。
興味のある方は、こちらを御覧ください。⇒ 本郷赤門前クリニックのホームページ
ハーバード大学(米国)のグループが姿勢による人体への影響を調べたところ、スーパーマンのポーズを取れば、テストステロンと呼ばれるホルモンが増えるため、脳機能が高まることを突き止めたのです。これを受験に応用すれば・・・
NHKの『テストの花道』という番組で、勉強の効果を上げる脳科学についてお話させていただきました。
番組をご覧になった方から、本郷赤門前クリニックにお問い合わせを多数いただきました。
ありがとうございます。
テレビで話した内容について、こちらのページで、さらに詳しく解説します!
『テストの花道(NHK)』 吉田たかよし全力解説!
【このページの要点】
・机の整理整頓で、勉強の効率が上がる場合と下がる場合がある!
・勉強の集中力は、机の整理整頓でアップする!
・机の上が片付いていれば、勉強のストレスも軽くなる!
・創造力は、乱雑な部屋の環境から生まれる!
・応用問題や小論文は、整理されていない机のほうが有利だ!
【このページの要点】
・「試験恐怖症」は、一般的な恐怖症とは根本的に異なります!
・親の心理が、子どもの症状を悪化させている場合もあります!
・症状の一覧表を掲載したので、まずは自己チェックしましょう!
・受験生特有の脳機能に着目すれば、薬に頼らなくても治ります!
【このページの要点】
・「合格」と紙に書いて部屋に貼るのは、受験で失敗する危険な行為!
・「合格」の標語がプレッシャーを増幅させ、受験ストレスで自滅する!
・心に余裕があるときだけ、「合格」の標語を掲げよう!
・「粘り強くチャレンジ!」が脳機能を高める黄金の標語!
雑誌「螢雪時代」に登場中!
【大特集】難関大入試に勝つ! 憶える&考えるチカラ
巻頭の特集:吉田たかよし先生の
[吉田式]受験に勝つ“記憶力&思考力”強化塾
・記憶するノート術 考えるノート術
・今日から始める!“脳力”を活かす8つの習慣
・主要「13科目別」入試に勝つ! インプット学習法
・2018年の推薦・AO入試はこう行われる!
【脳科学で記憶力アップ!】
【このページの要点!】
短期記憶のままでは、2週間以内にすべて忘れてしまう!
授業の直後に思い出す訓練が脳を劇的に進化させる!
授業の直後に、たった2つくらいしか思い出せない受験生が多い!
学んだ直後に思い出す訓練をすると、脳がパワーアップ!
1週間で思い出せる情報量が10倍に効率アップ!
【このページの要点!】
古代ギリシア人の記憶術は、脳科学的に正しかった!
記憶にも脳の中で置き場所が必要だった!
メモを貼っておいた場所ごと記憶するのがコツ!
場所ごと覚えたら、試験会場で度忘れを防げる!
【このページの要点!】
板書の丸写しは、脳から記憶力を奪い取る危険な行為!
思考の伴わない記憶は、2週間以内に脳から消え去る!
授業の内容を要約してノートに取れば、長期記憶に変換される!
初心者は、板書の中で大事な言葉だけ、抜き書きすればいい!
その場で記憶する「現行犯逮捕の暗記」が合格をもたらす!
「ほめられたとき」も「ほめたとき」も、
脳では凄いことが起きている!!
人はほめられて育つ。
脳科学的に考えて、これはまぎれもない事実です。
ほめられれば、誰だって気分がいいものです。
ほめられることでやる気が増したり、成長が加速したり、物事の仕上がりがよりよくなったりします。
実は「ほめること」によって私たちの成長が加速する背景には、「脳のしくみ」が深く関係していることが研究で解き明かされています。
努力や能力を認めてもらってほめられたとき、ほめられた人の脳はA10神経が刺激を受け、ドーパミンが増えて快感を得ます。そして、もっと努力しよう、能力を伸ばそうとさらに意欲を燃やすのです。
ほめることは、いってみれば、相手の能力を高め、持てる力を引き出す「最高のプレゼント」。
しかも、将来を担う人材の育成にもなかなかお金がかけられない今の時代にもピッタリの、お金も一切かかりません。
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◆こんな「戦略的ほめ言葉」が、大人の脳を本気にさせる
◆脳の快感ホルモンが出るほめ言葉のカギは、形容詞でなく名詞
◆男性脳VS女性脳――求めるほめ方の違いとは?
◆新入社員・中堅社員を伸ばし、職場の一体感を生む「ほめの5段階評価」
◆子どもの脳がぐんぐん育つ「目のつけどころ」
◆こんな一言で、目上の人・気難しい人の心もわしづかみ
――脳科学に基づいたコミュニケーションの極意!
「ほめられると嬉しくなる」「ほめられるとやる気になる」
――ほめられたときに生じるこのような感情の動きは、実は、人間の脳に共通した「ある性質」に基づいていることを知っていますか?
別名「やる気神経」とも言われる「A10神経」がほめ言葉によって刺激されることで、脳内物質「ドーパミン」が分泌されます。
すると、気分がワクワクして血流や代謝が上がり、目の輝きが増して幸福感に包まれます。
これは、宝くじに当たったときや恋愛をしているときとほとんど同じ。つまり、「ほめられること」は高揚感とやる気を引き出す、脳にとっての大きな「報酬」なのです。
この報酬は、断ることができません。誰もが不可抗力で「ほめ言葉のいい影響」を受けることになります。
本書は、そんな脳が聞き入れずにはいられない、「人を動かすほめ言葉」を多数掲載! 脳科学の力で、毎日の仕事に「いい変化」を起こしませんか?
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連日、新聞広告を出していただいています! 大感激&大感謝!!
第一弾として、元日の日に朝日新聞に出していただいたのですが、 これが大きな反響で、急きょ、追加で連続の広告が決まったとのこと。 版元の文饗社さん、ありがとう!!!
1月1日 ⇒ 朝日新聞
1月7日 ⇒ 毎日新聞
1月8日 ⇒ 産経新聞
1月9日 ⇒ 日経新聞
もうすぐ、センター試験を始め、大学や中学の入試が始まりますが、 広告にあるように、お子さんの脳を成長させる「ほめ方」も解説しています。
精神論に頼る指導では、今どきの子どもも大人も、動いてくれません。
脳の快感ホルモンの力を効果的に使う「ほめ方」で、成長させてあげましょう!!
成績が急降下する。
急に反抗的になり、暴言を吐く。
突如、学校に行かなくなる。無気力になる。
これらは「受験うつ」かもしれません。
「受験うつ」とは、受験期に頻発するうつ症状をさすものです。
従来型のうつに加え、最近では、いわゆる「新型うつ」が受験生の間でも急増しています。
親も本人もうつだと気づきにくく、対応が後手後手に回った結果、受験に失敗してしまうのです。
親にとってもっとも大切なのは、まず、「受験うつ」の徴候に気づいてあげることです。
本書では、受験専門の心療内科医の著者が、
「受験うつ」見極められるポイントをわかりやすく解説しています。
また、子どものストレスを取り除き、受験への意欲をよみがえらせるため、
親に行っていただきたいサポートのやり方についても、具体的に示しています。
「受験うつ どう克服し、合格をつかむか」
光文社新書
紀伊國屋本店 ベストセラー達成!
新書販売ランキング1位
<目次>
第1章 増える受験うつ
第2章「受験うつ」のメカニズム
第3章 受験うつは答案用紙に表れる
第4章 間違いだらけの治療法
第5章 親のひと言が子どもを受験うつにする
第6章 うつにならない勉強法
第7章 親のコーチングで結果は出せる
本郷赤門前クリニックの最新治療を公開!
🌸🌸🌸 2016年の入試でも、うつ症状を乗り越え、難関大学など志望校への多数合格! 🌸🌸🌸
・東京大学、理科Ⅰ類、🌸合格🌸(3人)
・東京大学、理科Ⅱ類、🌸合格🌸
・東京大学、文科Ⅲ類、🌸合格🌸
・京都大学、理学部、🌸合格🌸
・医学部(近畿地方の公立大)🌸合格🌸
・医学部(東京都の私立大)🌸合格🌸(6人)
・医学部(神奈川県の私立大)🌸合格🌸(4人)
その他、医学部、薬学部、早慶上智、マーチ、日東駒専、短大に合格多数…。🌸🌸🌸